幼児英語教育 メリット デメリット 成功例
話せるようになる 環境作り おすすめ 英語教材
年齢別 効果がある
1、子供に英語を話せるようになって欲しいが、何が良いのかわからない
- 沢山の英会話スクールや英語教材があってどれを選べばいいかわからない?
- 何歳までに始めないといけないの?
- 費用かけたはいいけど本当に効果はあるの?
私も同じ悩みを持ち、どのように子供に英語を学ばせようか悩んでいました。
世の中には種類も多く、高額なものも多いので、失敗もしたくない・・・
子供も幼稚園と小学生、早い方がいいのはわかるけど、どの時期に何を選択すべきかわかりませんでした。
一旦立ち止まり、ゼロから調べ、試してきた上での成功例やこんな感じで進めたら良いのではと
年齢別に意見をまとめましたので、ご参考に頂けたら嬉しいです。
2、学習法、年齢別に子供の英語学習をまとめました
まずは子供が英語を話せるようになる為の英会話スクールと英語教材のメリットとデメリットをまとめました
▪️ 英会話スクール
・個別指導英会話教室(ECCキッズ、ベルリッツなど)
メリット:対面なのでコミュニケーションが取りやすく、その場で教えてくれる
デメリット:教室に行かなくてはならない
・オンライン英会話(ネイティブキャンプ、DMM英会話など)
メリット:回数を多く設定でき、自宅でできる。比較的安価
デメリット:講師のレベルに偏りがある。
・集合型英語教室(Kids Duo、KIDs UPなど)
メリット:数が多いので、通いやすい。送迎も完備しているので安心
デメリット:人数が多いので、一人一人の対応は難しい
▪️英語教材系(ディズニー英語システム、こどもちゃれんじEnglishなど)
メリット:場所や時間を選ばない。手軽で隙間時間に学べる
電話などでネイティブスピーカーと会話できるサービスもある
デメリット:効果が現れるまでに時間がかかる
▪️ インターナショナルスクール
・プリスクール(0〜6歳)
メリット:スクールの数も増えてきており、英語に触れる時間が長い
デメリット:費用が高い。
・インターナショナルスクール(6歳〜18歳)
メリット:外国籍の子供もいて、英語でのコミュニケーションが基本
デメリット:費用が極めて高い。公立の中学校や高校に進学できない可能性あり
子供の英語教育は早く始めた方がいい3つの理由
1、英語に時間をかけられる
言語の習得なので、ある程度時間が必要です。例えば小学校の高学年になってくると、
他にやることが増えてしまい、英語にかける時間の確保が難しくなってきます。
バイリンガル言語に年齢の「臨界点」があるという報告もありますが、エビデンスが少な
く、結論としては「早い方がいい」というレベルに落ち着いています。
Bilingualism in the Early Years: What the Science Says
(Learn Landsc. 2013 Autumn; 7(1): 95–112.)
2、勉強が増えると続かない
本人のやる気も極めて重要です。やることが多い中、英会話も増えるとなると、
モチベーションも続きにくいですよね。
英会話があるのが自然という認識のうちに始めるのも一手でしょう。
3、恥じらいが出てくる
英会話の大きな敵の一つは「恥じらい」です。年齢が進んでくると恥じらいが出てくる
こともありますので、そういう意味でもできるだけ早い方がいいでしょう
選ぶ上で注意するポイント
いざお金をかけて、失敗した、効果がなかったという声は非常に多いです。いろいろな要素はあると思いますが、英会話学習を選ぶ上で注意すべきポイントは以下のとおりです。
▪️注意するポイント
目的は「英語を理解し、話せること」を考えた上で
- きちんと話す時間と聞く時間があること
- 続けられること(子供のモチベーション)
- 学習の頻度
ここは抑えておかなければいけません。実際に使わないとできるようにはなりませんし、
本人が嫌々でも続きません。また、どんなにいい内容でも週一回1時間では道のりは長く
なってしまいます。
また、最初から高額料金を支払うのではなく、どれも無料体験や、見学ができるので、
先ほどの話す、聞く時間が確保できているか、続けられるか、頻度は適切かを
確認していただけると大きな失敗はないと思います。
3、本人のやる気とお金と時間を掛ければそりゃできるんじゃないの?
3人の子供は現在英語を理解し、話すこともできています。今までやってきたことを時系列にすると
1、英語サークル(あまり効果はありませんでしたが、楽しく英語に触れていました)
2、YouTubeは英語縛り(効果はよくわかりませんが、理解はできているようでした)
3、1年間だけインターナショナルプリスクール(ここが絶大な効果でした)
4、オンライン英会話(これは続きませんでした)
5、公立の小学校2年はさみ(youtubeのみ継続)
6、3年生からインターナショナルスクールに転入(やっぱり日常生活で英語があることの効果は絶大)
・普通のサラリーマンなので莫大に費用をかけることができない
・高額な教材を使わず、英語を話すことができている
・夫婦共働きで力を注いでいるわけではない(もちろん家では日本語)
4、年齢別におすすめの英語が話せるようになる為のロードマップ
・3〜6歳(未就学) プリスクール → オンライン or インター
・7〜8歳(小学1〜2年) 英会話スクール → インター
・9〜11歳(小学3〜5年) オンライン英会話 → インター
日本のインターナショナルスクールはどういう生活?
一条校ではないけど中学校や高校はどうなるの?
費用はどのくらいかかるの?
普通のサラリーマンで3人どうやって通わせているの?
このような疑問にまた更新します。ぜひご笑覧頂けますと幸いです。
コメントを残す